■ Contents □ Voila Viola! について □ メンバープロフィール ・今井 信子 ・原 麻理子 ・笠川 恵 ・アメリー・ルグラン ・ナタン・セルマン ・タマーシュ・ロジョシュ ・ウェイティン・クオ ・大島 亮 ・ウルリッヒ・アイヒェナウアー ・飯村 智子 □ ツアースケジュール ・小樽 ・江別 ・台湾 ・神戸 ・大阪 ・東京 □ お問い合わせ ■ トップページに戻る |
● メンバー・プロフィール □ アメリー・ルグラン Amélie Legrand(ヴィオラ) フランス出身。7歳でヴィオラを始める。2006年ルイ・フィマの生徒として優秀な成績でパリ市よりディプロマを授与される。フランスのアトランティック・ユース・オーケストラに入団し、フィリップ・ヘレヴェヘ、フランソワ=グザヴィエ・ロト、シギスヴァルト・クイケンらの指揮のもとで演奏活動を行った。並行してジュンヌヴィリエ音楽院でピエール=アンリ・シュレブに師事し、2007年に上級賞を受賞した。同時期にベラン・コンクールの全てのレベルにおいて第1位を受賞している。 2007年ジュネーヴ音楽院の今井信子のクラスに入学し、2010年にソリスト・ディプロマを取得。同音楽院のオーケストラとはマルティヌーのラプソディー協奏曲を演奏した。室内楽も積極的に行い、2009年には弦楽四重奏のディプロマを取得、ミロウ財団からの援助も得た。同年エクサンプロヴァンス音楽祭にもカルテットで出演している。 これまでにユーリ・バシュメット、ジェラール・コセ、ガース・ノックス、ミゲル・ダ・シルヴァ、ハルトムート・ローデらといったヴィオリスト、またジョルジ・クルターグ(エクサンプロヴァンス音楽祭)、ニコラ・バクリなどの作曲家、そしてベルリン・フィルのメンバーらによるマスタークラスに参加している。 2009年よりカメラータ・アルマ・ヴィーヴァのメンバー。現在ケルン音楽大学でアントワーヌ・タメスティに師事している。 |
||||