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■ Contents
□ マスタークラスとは
□ 講師・今井信子
□ 2012年の開催概要
□ 2011年の活動報告
・受講生
・ピアニスト、アシスタント
・レッスン
・ヴィオラブーケ・コンサート
・ニューイヤー・コンサート
・報道
□ 会場とアクセス
□ スポンサーリンク
□ お問い合わせ
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● 2011年 ピアニスト、アシスタント
田中 利恵 Rie Tanaka
(専属ピアニスト)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校より、同大学、同大学院修士課程器楽科卒業し、オランダ国費留学生としてアムステルダム・コンセルバトリウムに留学。首席・特別賞にて卒業、室内楽科も終了。日本モーツァルトコンクール第3位、イタリア・マルサラ国際ピアノコンクール入賞、フィナーレ・リグレ国際ピアノコンクール入賞、国際モーツァルトコンクール派遣者選抜演奏会第1位、ロッテルダム・エドゥアルド・フリップセ・ピアノコンクール第1位など数々の賞を受賞後、ビクター・フェルドブリル、ローランド・キーフト、ジュー・ファン・ヘッセン、アリオン・ティーン、外山雄三、山田一雄らの指揮で香港のアジア・シンフォニックオーケストラ、名古屋シンフォニックオーケストラ、ロッテルダム・シンフォニックオーケストラ、ティルブルグ室内オーケストラ、オランダ劇場オーケストラ、イタリア・マーラー・オーケストラと共演。ソロだけでなく室内楽にも情熱を注ぎ、オランダ、イタリア、ルクセンブルグの音楽祭にてヴァイオリン奏者ヘルマン・クレバース、ヴィオラ奏者今井信子、ウォルフラム・クリスト、トーマス・リーブル、ミシャ・ギーラー各氏のアシスタントを勤める。2003年にピアノ・ソロ、またアムステルダム・ヴィオラ・カルテットと、2006年、2007年に2枚のCDをリリースしている。現在アムステルダムを中心として、コンセルトへボウをはじめ、オランダ国内、ドイツ、オーストリア、チェコ、アジア各地、アメリカなど、20カ国以上でのソロ、室内楽と、幅広い演奏活動を続ける。
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山本 由美子 Yumiko Yamamoto
(講師アシスタント)
桐朋学園を経て、 デトモルト国立音楽大学、ケルン国立音楽大学マスターコースにて、 ヴィオラをブルーノ・ジュランナ、ライナー・モーク、今井信子、室内楽を アマデウス弦楽四重奏団の下で学んだ。滞独中、ケルナー・アンサンブル、ドイツカンマーアカデミーのメンバーとして、ヨーロッパ各地で演奏会、レコード録音などを続けた後帰国、京都市在住。1970年、西日本学生音楽コンクール第1位、バロックザール賞、1981年、ウォルフガンクホックコンクール第1位、1982年、ジュネーブ国際コンクール銅メダル。現在は京都市立芸術大学音楽学部、相愛大学音楽学部非常勤講師。
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飯村 智子 Tomoko Iimura
(アシスタント・ピアニスト)
1980年生まれ。5歳よりピアノを始める。2000年昭和音楽大学ピアノ演奏家コースに入学し、ピアノを武藤純一氏に師事する。卒業後、2004年、ハンガリーのリスト音楽院に留学し、ジョルジ・ナードル氏に師事する。その後2006年9月よりジュネーブ音楽院ヌシャテル校にて研修を積み、ピアノをシルビアン・ドゥフェルヌに師事。2009年同校にてコンサート・ディプロマを取得。今までに、ヴァレンティン・ギョルギュ、イタマル・ゴラン(カザルス音楽祭)、パスカル・ロジェのマスタークラスに参加する。ハンガリーにて“ヤング・ソリストのステージ”に選ばれ、室内楽&ソロコンサートを開く。
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