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  Contents
マスタークラスとは
講師・今井信子
2015年の開催概要
スケジュール
受講生
ピアニスト、アシスタント、ゲスト
レッスン
バッハレクチャー (1/4&5)
杜のつどい演奏会 (1/6)
中サロン演奏会 (1/8)
新光南子ども会 (1/10)
ANAツアー歓迎ミニコンサート (1/10)
ニューイヤーコンサート (1/11)
公開レッスン (1/12)
ヴィオラブーケ・コンサート (1/12)
art craft "bouquet" (1/11&12)
街角コンサート (1/11&12)
聴講生募集

パックツアー
小樽観光リンク集

2014年の活動報告
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2011年の活動報告
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  ● 2015年 レクチャー

大槻晃士 バッハ・レクチャー
日時:【第1回】2015年1月4日(日)09:30 〜11:00(90分)
   【第2回】2015年1月5日(月)09:30 〜11:00(90分)
会場:小樽・朝里クラッセホテル 2Fナパイア
   小樽市朝里川温泉2丁目676 TEL.0134-52-3800

バロック音楽とバッハを研究される大槻晃士さんのレクチャーです。対象はマスタークラスの受講生・聴講生ですが、一般の音楽愛好家の方にも公開しますので、お気軽にご来場下さい。
第一回は「なぜ今バッハの勉強のし直しが必要か」をテーマに、コンテクストの理解が解釈を左右すること、音楽修辞(ミュージカルレトリック)の概念、音楽を言葉として捉えることについてお話します。また音楽修辞学に基づくドイツバロックの基本的なルール(アーティキュレーション、強弱、テンポ、装飾音、ヴィブラート、等々)を、受講生の実演を交えながら説明します。
第二回は「イタリアの音楽とフランスの音楽」の、装飾法や奏法の違いや融合、バロックから古典派への移行などをお話する予定です。(※レクチャーの内容は変更になる場合がございます)

 ▼ 2015年1月4日の第1回レクチャーは今井先生の挨拶から。
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 ▼ 大槻晃士さんのバッハ愛にあふれるレクチャー。
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 ▼ ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ(ヴィオラ・ポンポーサ)の紹介。
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 ▼ 受講生・河相美帆さんのバロックボウでの演奏。
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講師:大槻 晃士 Koji Otsuki
   バロック・スペシャリスト
テンプル大学大学院合唱指揮科、東京藝術大学古楽科(バッハ研究留学)、インディアナ大学古楽科博士課程にて学ぶ。現在はテンプル大学で指揮法の教鞭を執る傍ら、マルボロ音楽祭で音楽司書長として芸術監督内田光子氏らのサポートに従事。同氏の要望により、近年は当音楽祭でバッハ・カンタータの指導に尽力する。バッハを鈴木雅明とヘルムート・リリンクに、バロックヴァイオリンを若松夏美とスタンリー・リッチーに、古楽アンサンブルを鈴木秀美の各氏にそれぞれ師事。ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを独学し2013年に演奏活動を開始。ガムット・バッハ・アンサンブル主宰。現在米国フィラデルフィア在住。

 
         
      企画・運営:ヴィオラマスタークラス実行委員会
連絡先:〒047-0152 小樽市新光5-28-4 高野方
 Tel. 0134-54-4174
 email: vmc.takanogmail.com
※メールアドレスは@マークを半角にしてご利用下さい